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金融機関とは『ビジネスパートナー』という意識を。

不動産投資は、いかに良い条件で資金調達できるかが最も重要と言っても過言ではありません。

サラリーマン大家全盛の時はありとあらゆる金融機関が積極的に収益不動産に融資を行っていましたが、『スルガショック』を皮切りに日本全体で融資引き締めが行われ、現在では融資してくれる金融機関は本当に少なくなりました。

 

反対に、不動産投資に興味を持つ方は横ばい、むしろ将来の不安や投資リテラシーが上がったことによって多くなったように感じます。

 

投資家は多いにも関わらず、金融機関は少ない。

つまり、需要に供給が追いついていない状況になっています。

当然、金融機関からすると顧客を選ぶという立場になります。

 

金融機関から選ばれるような投資家にならないと資金調達ができずに物件を購入することができません。

本日は、金融機関から気に入られる投資家とはどのような投資家なのかをお話しします。

 

まず、結論を一言で簡単に言ってしまうと『誠実』な投資家です。

そんなことは当たり前じゃないかと言われてしまいそうですが、意外にこれをできている投資家は多くはありません。

 

投資家は金融機関からお金を借りる『お客様』の立場でありますが、自分自身を『お客様』だと認識してしまうのは良くありません。

『お客様』ではなく『ビジネスパートナー』だと意識すると良いと思います。

 

例えば、私は金融機関との付き合いでいくつも生命保険に加入しております。

決算月になると必ず営業されるので言われるがまま加入していたらいつのまにか増えていました。

 

私が不審な死を遂げたら、犯人は間違いなく妻ですのでその時はみなさん警察に助言してあげてください笑

冗談はさておき、なぜいくつも生命保険に加入しているかというと、それ以上の協力をしていただいていると思っているからです。

 

弊社がご紹介したお客様の融資を年間何件もしてくれて、しかもそのすべてが金利1%前後の低金利。

融資が降りるからこそ、お客様は物件を買えるし、弊社は物件を売ることができます。

 

当然、私はこの金融機関には感謝しており、それをお返しする形で生命保険に加入している訳です。

このようなことで担当営業マンや支店の成績がよくなり、喜んでいただけるのであればいくらでも協力します。

 

実際、積極的にこのように協力するようになってから明らかに対応が変わりました。

弊社がご紹介したお客様は高確率で融資が降りるし、優先的に審査していただいているであろうスピード感も感じます。

そうなれば弊社の売上もあがるし、お客様も物件を買えるし、金融機関の成績も上がるので完全にウィンウィンの関係を築くことができます。

まさに『ビジネスパートナー』の関係性です。

 

投資家のみなさんもご自身を金融機関の『ビジネスパートナー』だと思ってください。

『お金を借りてあげた』ではなく『お金を貸してもらった』という考え方です。

 

そして、自身の無理のない範囲で金融機関が喜ぶことをやってあげる。

例えば、さきほどの生命保険の加入もそうですし、定期預金などです。

これをすることで間違いなく心証がよくなり、2棟目3棟目の融資につながります。

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