②購入申込から融資承認までの流れ・その１《面談日を優先する》 | ニュース | 一棟物の不動産投資は株式会社B・Effect Asset | 実績多数

購入申込をしたら、融資審査へと進みます。

審査を早急に進めるために、事前に色々と用意しておきましょう。

《即、金融機関に連絡し審査開始。資料は事前に用意しておくこと》

早速、金融機関に融資審査を開始してもらいます。

この審査をどれだけ早く進めることができるかにすべてがかかっていると言っても過言ではありません。

事前に下記の資料を用意しておきましょう。

・収入証明・直近３期分（源泉徴収票、確定申告書など）

・決算書直近３期分（法人所有者のみ）

・運転免許証の写し（両面）

・健康保険証の写し（両面）

・プロフィールシート

・金融資産のエビデンス（通帳など。ネットバンクはログインできるか確認しておくこと）

・保有物件の資料（謄本、公図、評価証明、納税通知書など）

・既存借入の返済予定表（住宅ローン、カーローンなど）

メールで即送付できるようにPDFで保存しておくことをおすすめします。

ちなみに、もし配偶者などの連帯保証人を入れる場合は、連帯保証人の資料も必要です。

ネットバンクはしばらくログインしていないと、ログインできなくなっていたり、仕様によっては過去数ヶ月しか入出金履歴を閲覧できない場合があります。

過去２年は入出金履歴を閲覧できるように、確認・仕様変更しておきましょう。

審査がある程度進むと、担当銀行員と面談することになります。

金融機関の営業日しか面談できない場合がほとんどなので、平日のみになってしまいますが、審査を早く進めるためにも面談は他の予定より優先したいところです。

審査が進んでいくと、金融機関から追加資料（課税証明、社員証など）を求められることがほとんどです。

その際もなるべく早く提出し、審査が止まってしまわないようにしましょう。