⑥土地取得から上棟までの流れ《カラーセレクト、オプション選択》 | ニュース | 一棟物の不動産投資は株式会社B・Effect Asset | 実績多数

土地を取得したら、建築確認申請へと進みます。

建築確認を申請するには、間取りを確定する必要があります。

オーナーと設計士が打ち合わせを行い、オーナーの要望を取り入れた形で間取りを確定します。

そして、建築確認済証が発行されれば、着工という流れになります

着工の際には、建築会社に着工金を支払うことになります。

この着工金の支払いは振込伝表を書くだけなので、郵送での対応も可能です。

同じ時期に、建物の仕様や色を決める打ち合わせを行います。

標準仕様以上のものを選択すると、当然追加費用が発生します。

初心者の方は、意気込んでオプションをたくさんつけてしまう傾向にありますが、お金をかけたからと言って必ずしも家賃や入居率に反映される訳ではありません。

自宅の場合は、高価な建具や設備をつけることで自分が満足するので無駄にはなりませんが、収益不動産の場合は収益性に反映されなければ無駄になってしまいます。

無駄にお金をかけてしまい、オーバースペックにならないように気をつけましょう。

建物が上棟すると、建築会社に中間金を支払うことになります。

この中間金も着工金と同じく振込伝表を記入するだけなので、郵送での対応も可能です。