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経済的自由を手に入れ、仕事や時間に依存することのない悠々自適な生活(FIRE)を夢見る方は多いと思います。
FIREする為には圧倒的な経済力が必要です。
僕は一般のサラリーマンがFIREする為に最も適したツールが不動産投資だと思います。
FIREに必要な収入はその人の生活水準によって差がありますが、仮に年収1,000万円とします。
不動産所得が1,000万円以上あれば、ほとんどの人がその収入だけで生活できると思います。
これから不動産投資をされる方はまずは年収1,000万円を目指しましょう。
今の融資情勢(2022年5月現在)であれば、本業の収入が年収1,000万円以上、保有金融資産3,000万円以上の方であれば、十分に実現可能です。
例えば、利回り8%の物件を金利1%でフルローン・30年で購入した場合、手元に残るキャッシュフロー(家賃収入から返済や経費を引いた金額)はおおよそ物件金額の3%です。
つまり、1億5千万円の物件であれば、年間450万円のキャッシュフローがうまれる計算になります。
これほどキャッシュフローが出ている物件であれば、属性毀損することなく2棟目の融資を受けることができます。
しかし、ほとんどの金融機関は『融資から1年は運用の状況を見たい』と言ってくるので、2棟目は1棟目を竣工決済してから1年後になります。
1年後、追加融資を受けて土地を購入し、土地決済から半年〜9ヶ月ほどで2棟目を竣工決済します。
仮に2棟目も1億5千万円の物件だとすると、さらに3%(450万円)のキャッシュフローを得ることができます。
この時点で1棟目の物件と合わせて、900万円のキャッシュフローです。
さらに1年後、追加融資を受けて土地を購入し、新築アパートを半年〜9ヶ月ほどかけて建築します。
3棟目も1億5千万円だとすると、さらに3%(450万円)のキャッシュフローを加算し、すべての物件のキャッシュフローが1,350万円になります。
この水準まで順当にいけば3年半の年月で到達可能です。
1,350万円もの不動産所得があれば、ほとんどの人が自由に暮らしていけるでしょう。
しかも、この1,350万円は安定して毎年入ってくる1,350万円です。
仮に、病気や転職などの理由で本業の収入が減ってしまったとしても、十分に自身と家族が暮らしていける金額といえるでしょう。
しかし、この規模まで拡大するには、金融機関から追加融資を受けること、つまり『属性毀損しないこと』が絶対条件です。
どんなに属性が高い方でも、間違った物件、間違った金融機関を選んでしまうと、1棟購入した時点で属性毀損してしまい2棟目以降を買い進めることができなくなってしまいます。
1棟で終わらずに2棟目以降も拡大したい人やFIREを目指す人は『属性毀損しないこと』を常に意識してください。
多くの投資家様に信頼いただいております!
概要
店舗名 | 株式会社 B・Effect Asset |
---|---|
住所 | 東京都港区赤坂9-1-7 赤坂レジデンシャルホテル261 |
電話番号 | 03-5413-8870 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
対応エリア | 一都三県を中心に日本全国対応致します |
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