理想が高すぎると、何もできない。 | ニュース | 一棟物の不動産投資は株式会社B・Effect Asset | 実績多数

不動産投資は入り口が非常に大切です。

高利回りの優良物件を購入する事ができれば、普通のサラリーマンの方でもFIREする事は十分に可能です。

しかし、入り口が大切だからと言って、あまりにも目線が高くなってしまうと良くありません。

なかには目線が高すぎるがあまりに、何年間も一棟も買えずにいる方もいらっしゃいます。

目線が高すぎるというのは、具体的にどういう状況かと言うと

例えば、相場より２％も３％も高利回りの物件が欲しいといって、そのような物件ばかりを探してしまう状況です。

そのような物件でも年に１棟か２棟は市場に出るかもしれませんが、そのような物件は投資家全員が欲しいので、凄まじい倍率になります。

その高い倍率のなかで購入するには、現金一括で購入できるなど、かなりのアドバンテージを持っていないと難しいです。

これから不動産投資を考えている方は、なぜ不動投資をしたいのか、目標を考えてみて下さい。

ほとんどの方が『お金持ちになる為』『FIREする為』『不労所得を得る為』と考えていると思います。

この目標は『優良物件を低金利で購入する』ことで達成できます。

決して、年間に１、２棟しか市場に出ない超希少物件じゃないと達成できない訳ではありません。

不動産業者に言われるがままに、低利回りの物件を買ってしまう事も良くないですが、現実離れした高利回りの物件ばかり探していても結局何もできません。

目標を現実離れしてしまうほど高く設定したばかりに、目標に一歩も近づけないのであれば、それはまさに本末転倒と言えると思います。