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融資審査で年齢は大きな要因になる。
若い方が有利だが、若すぎてもダメ。

銀行は投資家に融資をするか否か、さまざまな角度から審査をします。

本日は投資家の年齢について、お話しします。

 

年齢は、実は年収・勤務先・金融資産額と同じくらい審査結果に影響がある要素です。

若い方が有利ですが、逆に若すぎると不利になってしまいます。

 

結論から言うと、融資が引きやすいベストな年齢は30代〜40代半ばです。

40代後半以降は審査が厳しくなってきます。

 

まずは、若すぎると不利な理由をお話しします。

銀行から見ると、20代は30代・40代に比べ、転職・転勤の可能性が高い、浪費が激しい、結婚で環境が変わる可能性がある、などの理由で審査が厳しくなります。

簡単に言うと、若すぎるので信用がない。という事です。

どんなに年収や勤務先などの属性が高くても、20代というだけで否決されてしまう事も珍しくありません。

しかし、同じ20代でもすでに結婚しており、子供もいるという場合であれば、話は変わります。

このような場合はこれから大きな生活の変化がないとみなされ、20代でも問題なく審査が通る事もあります。

 

20代の独身の方は、残念ながら審査が厳しくなってしまうのが現状です。

融資が降りないからと腐らずに、この間に貯金額を増やしたり、より大きな会社や給料が高い会社に転職をして、属性を上げておくと良いでしょう。

そうする事で、30代になった時に審査に有利に働きます。

 

40代後半になってくると、完済時の年齢が高齢な事やこれから給料が下がる可能性がある、もしくは伸びしろが少ない、という理由で審査が厳しくなります。

例えば、同じ年収1,000万円の投資家でも30代と40代後半以上とでは銀行の見方が変わります。

例えば、30代であれば、これから年収が上がるだろうと仮定されるのに対して、40代であれば、これから年収が下がっていく、もしくは下がらなくても伸びしろが少ないと判断されてしまいます。

さらに50代、60代以上になると、審査はどんどん厳しくなっていきます。

 

20代は我慢の時期で、40代半ばの投資家は急がないと不動産投資自体ができなくなってしまいます。

決して不動産は急いで買うものではないですが、40代半ば以上の投資家にとっては例外です。

融資が引けない年齢になってから、『あの時、買っていれば良かった・・・』と後悔する事がないようにしましょう。

 

 

 

 

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