ノンバンク系金融機関は決して悪ではない。 | ニュース | 一棟物の不動産投資は株式会社B・Effect Asset | 実績多数

不動産投資に関する融資は、一般的に都市銀行＜地方銀行＜信金・信組＜ノンバンク系の順番で金利が高くなります。

よって、ノンバンク系金融機関に『高金利貸し』といった悪いイメージを持っている投資家も少なくないと思います。

実際に、都市銀行・地方銀行等でも融資を引ける高い属性の投資家がノンバンク系金融機関で融資を引いてしまうと属性毀損になり、今後の拡大は難しくなってしまいます。

よって、高属性の投資家にとってはノンバンク系金融機関は、『取引すべきではない金融機関』という認識で正解です。

しかし、他の金融機関から融資を引く事ができない、あまり属性の高くない投資家にとっては必ずしも悪い金融機関ではありません。

ノンバンク系金融機関は、高金利の代わりに審査水準が低いので、あまり属性の高くない投資家でも融資を引く事ができるからです。

高金利なので毎月の支払いが多いですが、高利回りの物件を購入すれば安定経営をする事ができます。

物件さえ間違わなければ、ノンバンク系金融機関から融資を引いても毎月キャッシュフローを得る事ができます。

ノンバンク系金融機関＝悪といったイメージを持たず、自身にとって取引すべき金融機関かどうかを考えましょう。