一棟不動産投資での失敗例をご紹介します。これをしなければ成功に近づきます！| 一棟物の不動産投資は株式会社B・Effect Asset | 低い金利で銀行から融資を得られるよう支援

Aさんはある不動産業者から都内で中古RC造の物件を購入しました。利回りは非常に高いですが、調達金利は３．５％・・・。

毎月の家賃収入はありますが、銀行への返済も大きいので、空室が出たタイミングで赤字となってしまいました。

高利回りの物件を購入する事ばかり考えて、返済シミュレーションを怠ったのが原因でした。

Aさんは弊社がご提案した某地銀で借換を行い、金利が３．５％から１．３％になった事で劇的にキャッシュフローが改善し、今ではかなり余裕のある暮らしをおくっています。

Sさんは神奈川県横浜市の１．５億円の物件をある銀行からの融資（金利２．５％）で購入しました。

利回りも高い物件なので、充分にキャッシュフローが出ています。

しかし、弊社に面談にきていただいた時に、私はある事に気づきました。

それはSさんのご属性ならある銀行の２．５％ではなく、某地銀で１．５％以下で融資を引けたという事・・・。

１％の差ですが、毎年の返済額にすると、その差なんと９０万円・・・。

黒字なので完全な失敗ではないですが、もっと稼げた失敗例です。

Kさんはあるノンバンク系の金融機関から金利１％台で融資を受けて、都内の高利回りの物件を購入しました。

しかも、需要がとてもあるエリアなので、引き渡しからこれまでずっと満室稼働しています。

もちろん、潤沢なキャッシュフローが出ていて、Kさんの生活は激変しました。

これに気をよくしたKさんは２棟目の物件を購入すべく、金融機関廻りを始めました。

しかし、どの金融機関でも言われる事はひとつ・・・『一棟目の返済が終わらないと融資できません』

Kさんは２棟目以降の事を考えていなかったので、信用毀損してしまい、これ以上の拡大が難しくなってしまいました。

潤沢なキャッシュフローが出ているとはいえ、属性毀損してしまったので、失敗の一つと言えます。