成功する投資家と、失敗する投資家の行動パターン | ニュース | 一棟物の不動産投資は株式会社B・Effect Asset | 実績多数

いかに優良物件を勝ち取れるか。

不動産投資で成功するかどうかは入り口ですべて決まると言っても過言ではありません。

本日は、不動産投資で成功している投資家と失敗してしまう投資家の行動パターンを比べてみます。

不動産投資で成功している投資家は情報網を駆使して、市場に出る前の未公開物件の情報をいち早く手に入れています。

そして、その未公開物件を自身で精査し、購入すべきかどうかの判断をいち早くします。

不動産会社の言う事は参考程度で、最終判断は自己責任だという責任感があります。

市場に出る前の未公開物件の情報をいち早く手に入れ、その物件を購入すべきかどうか、自身できちんと精査して早急に判断を下す。

これが不動産投資で成功する投資家の行動パターンです。 

逆に、不動産投資で成功できない投資家は、不動産会社の営業マンの言う事を基準に購入するかどうか判断します。

そして、その営業マンを信じるかどうかの判断は、所属する会社の規模、営業マンの経歴や資格を持っているかどうかです。

つまり、一部上場企業の宅建士やFPなどの国家資格を持った営業マンに営業されると悪い物件でも購入してしまうという事です。

もし、フルカラーでできた綺麗なパンフレットを見せられたり、モデルルームに案内されるとイチコロです。

投資は自己責任といった責任感はなく、『大きな会社や立派な経歴の人が言う事は間違いないから』と人任せにしてしまいます。

不動産会社の規模や肩書きで信頼できるかどうかを判断して、そういった人間が勧める物件であれば、自身で精査する事なく購入してしまう。

これが成功できない不動産投資家の行動パターンです。

そもそも、本当に良い物件であれば右から左に流れるように動くので、営業活動する必要は全くありません。

パンフレットなどの見栄えが良い販売資料は、そういった資料を作って営業活動しないと売れないからあるのです。

不動産投資で成功するには、きちんと物件を精査する能力は不可欠です。

これを怠る事なく、良い物件を勝ち取りましょう。