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突然ですが、美味しいカレーを安く食べるにはどうすればいいでしょうか?
『安いカレー屋さんを探す』というのは正解ではありますが、完璧な答えではありません。
一番の正解は、『自分で美味しいカレーを作る』です。
どんなに安いお店でも、お店の利益が含まれているので、金額の面では自分で作るカレーには敵いません。
これと同じことが不動産投資でもいえます。
どんなに良い物件でも売主が業者である場合、必ず利益が乗っています。
稀に相場よりかけ離れた価格で物件情報が出ることがありますが、ほとんどの場合は売り急いでいる相続絡みの物件や相場観がない一般の方が売主の物件です。
このような物件情報はまずは大手不動産会社にいくことが多く、そこから横のつながりで他の不動産会社に回るので、一般の投資家がこのような物件情報をいち早く入手することはほぼ不可能といっていいでしょう。
だからといって、業者の利益がたんまり乗った新築建売アパートや中古物件を購入してしまうと業者の思うツボです。
そこで、弊社では自分でアパートを建てる、いわば『土地から建築する高利回り新築アパート投資』をおすすめしております。
例え話のカレー同様、業者の利益が入っていないので、高利回りを実現することができます。
しかし、土地を仕入れて、建築プランを入れて、建築会社の見積もりを取り、実際に着工するという作業はとても大変です。
世の中に土地情報はたくさんありますが、建ぺい率、容積率などの建築基準法や地方自治体の条例をクリアして実際にアパートが建てられる土地を見つけるのはまさに砂漠で針を探すような作業です。
また、イメージ通りの建築プランが入る土地を仕入れることができても、建築途中にトラブルが起こる場合があります。
例えば、建築に反対する近隣住民の妨害にあって工期が遅れてしまったり、地中埋設物が発見されたり、地盤調査の結果、地盤改良費が必要になり数十万円〜数百万円単位で追加費用が発生してしまうこともあります。
なかには、土地の売買契約をしたものの、当初想定していた建築プランが入らず、借入だけ増えてしまったという最悪のケースも想定できます。
資金的にも、実務的にもサラリーマンが働きながら、自分で土地を探しアパートを建築するのは、かなり難易度が高いといえるでしょう。
そこでおすすめなのが、建築条件付き売地です。
建築条件付売地とは、一般には土地の売買契約に売主が指定する建築会社と請負契約を締結することが条件とされている土地のことです。
この建築条件付き売地の何が良いかというと、建築中のトラブルや発生した別途費用を売主負担にできるという点です。
しかし、建築条件付き売地といっても、さまざまな形態があります。
建築途中で発生した追加費用や責任は買主責任となる契約もあるので、契約前にしっかりと確認をとっておく必要があります。
口頭ではなく、しっかりと書面で残しておくようにしましょう。
建築条件付き売地の売主はどこから利益を取るかというと、土地の売却益や建築会社からもらう紹介料などです。
利益は取るものの、建売物件のそれとは比較にならないほど、薄利なものなので投資家は安全に安く物件を取得することができます。
デメリットは時間がかかるという点です。
土地引渡しから建物竣工まで木造の場合でも最低6ヶ月は必要です。
建売物件の場合はすぐに家賃収入を得ることができるので、時間の面では建売物件の方が優れているといえます。
しかし、多少時間がかかっても、建売物件よりはるかに高い利回りの物件を取得することができるので、もはやデメリットとはいえないかもしれません。
不動産投資に限らず、投資で失敗してしまう人は急いでお金持ちになろうとするからです。
例えば、株式投資でもS&P500インデックスファンドを長期間かけて積み立てれば、時間はかかりますが高い確率で資産は増えます。
これと同じで、不動産投資も時間をかけて物件を建てれば、必ず良い物件を取得できます。
多くの投資家様に信頼いただいております!
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