耐用年数の高い鉄骨造のマンションをご紹介します | 一棟物の不動産投資は株式会社B・Effect Asset

耐用年数は木造が２２年、RC造が４７年です。重量鉄骨造はその中間の３４年となっております。

建築費も木造よりは高く、RC造よりも安いというまさに中間の構造と言えます。

利回りは木造物件より低くなりますが、３４年という長期融資を組む事が可能なので、物件によっては木造と同じくらいのキャッシュフローを生む事が可能です。

鉄骨造は木造と比べると耐用年数が長く、RC造と比べると利回りが高いので金融機関が評価しやすい構造といえます。

金融機関は返済期間や物件の利回り等を元に物件の評価を出すのですが、利回りが高く返済期間が長い鉄骨造は良い収支が出やすいからです。

事実、弊社で仲良くさせていただいている某地銀の支店長は「鉄骨造だと稟議が下ろしやすい」と明言しています。

一棟不動産投資で重要なのは、いかに満室経営を維持できるかというところになるかと思います。

鉄骨造は木造アパートよりも遮音性等が優れていて、RC造より家賃が安いので、賃貸需要が高いです。

またアパートではなく、マンションと認識される事も大きな要因となっております。