狭小部屋は融資が通りづらい。 | ニュース | 一棟物の不動産投資は株式会社B・Effect Asset | 実績多数

ひと昔前は、一部屋１０〜１２㎡の狭小物件が流行った時代がありました。

一部屋を狭小にする事で、高利回りを実現していました。

しかし、今ではこのような物件の購入はかなり難しくなっております。

理由の一つは金融機関の融資引き締めです。

昔は一部屋の広さはほとんど関係なかった金融機関も、最近では最低〇〇㎡以上ないと取り組まない等、ルールが厳しくなっています。

だからといって、一部屋が広いファミリータイプの物件では利回りは大きく低下してしまいます。

不動産投資で安定した家賃収入を得るには、『融資が降りる』『高利回り』『２回転目以降も賃貸需要がある』すべてを満たす物件を保有する必要があります。

結論、都内２３区の場合、上記すべてを満たす居室の大きさは約２０㎡です。

これは金融機関も一つの目安にしています。

物件を検討する際は、居室の広さは２０㎡を目安にすると良いでしょう。